Columnコラム
脱毛はなぜ何回も通うの?毛周期と効果の関係をやさしく解説
脱毛ビギナー向けガイド-
「1回で終わらないのはなぜ?」
毛周期の仕組みを知れば、
脱毛の回数と頻度が納得できる「脱毛って、なんで1回で終わらないの?」
「何回通えば効果が出るの?」
「月1回通えるサロンと、2〜3ヶ月おきのサロン、どっちが良いの?」
脱毛を始めようと思ったとき、多くの方が「回数」と「頻度」について疑問を持ちます。実は、脱毛が1回で終わらない理由は、毛周期(もうしゅうき)という毛の生え変わりサイクルに深く関係しています。
この記事では、毛周期の仕組み、脱毛に回数が必要な理由、通い方のコツ、効果を落としやすいNG行動について、初心者の方にも分かりやすく解説します。脱毛が1回で終わらない理由|毛周期のタイミングがカギ
脱毛が1回で終わらない最大の理由は、毛周期にあります。
毛周期とは?
毛周期とは、毛が「生える→抜ける→休む」を繰り返すサイクルのことです。このサイクルは、毛1本1本で異なり、常にバラバラのタイミングで進んでいます。
毛周期の3つのステージ
ステージ 状態 脱毛の効果 成長期 毛が成長している時期 ◎ 効果あり 退行期 毛の成長が止まり、抜け始める時期 △ 効果が薄い 休止期 毛が抜け落ち、次の毛が生える準備をしている時期 × 効果なし なぜ1回で終わらないのか?
今、肌の表面に見えている毛は、全体の約20〜30%だけです。残りの70〜80%は、皮膚の中で「退行期」や「休止期」にあり、まだ生えてきていません。
従来のIPL脱毛では、「成長期」の毛にしか効果がないため、1回の施術では全体の20〜30%の毛にしかアプローチできません。そのため、何回も通う必要があるのです。例:10本の毛がある場合
・ 1回目の施術:成長期の3本にアプローチ(効果あり)
・ 2回目の施術:前回は休止期だった3本が成長期になり、アプローチ(効果あり)
・ 3回目の施術:さらに別の3本が成長期になり、アプローチ(効果あり)このように、何回も通うことで、すべての毛にアプローチできるようになります。
SHR脱毛なら毛周期に関係なく通える
一方、SHR脱毛は、毛周期に関係なく効果を発揮する脱毛方式です。SHR脱毛は、毛根ではなく「毛包(バルジ領域)」に働きかけるため、成長期以外の毛にも効果があります。
そのため、月に1回のペースで通うことができ、IPL脱毛と比べて2〜3倍のスピードで施術を進められます。 SHR脱毛とIPL脱毛の違い
毛周期を詳しく理解|成長期・退行期・休止期の特徴
毛周期をもう少し詳しく理解することで、脱毛の回数と頻度が納得できるようになります。
成長期|毛が成長している時期
成長期は、毛が毛根から栄養を受け取り、成長している時期です。この時期の毛は、毛根としっかり繋がっているため、脱毛の光やレーザーが効果的に伝わります。
成長期の特徴
項目 詳細 期間 数ヶ月〜数年(部位によって異なる) 毛の状態 毛根と繋がっており、成長している 脱毛の効果 ◎ 最も効果が高い 全体に占める割合 約20〜30% 成長期の毛の見分け方
・ 肌の表面に見えている毛
・ 濃くて太い毛
・ 引っ張ってもなかなか抜けない毛退行期|毛の成長が止まり、抜け始める時期
退行期は、毛の成長が止まり、毛根から離れ始める時期です。この時期の毛は、毛根との繋がりが弱くなっているため、脱毛の効果は薄くなります。
退行期の特徴
項目 詳細 期間 数週間 毛の状態 毛根から離れ始めている 脱毛の効果 △ 効果が薄い 全体に占める割合 約10〜20% 退行期の毛の見分け方
・ 軽く引っ張ると抜ける毛
・ 色が薄くなってきた毛休止期|毛が抜け落ち、次の毛が生える準備をしている時期
休止期は、毛が完全に抜け落ち、次の毛が生える準備をしている時期です。この時期は、肌の表面に毛が見えないため、脱毛の効果はありません。
休止期の特徴
項目 詳細 期間 数ヶ月 毛の状態 毛が抜け落ち、皮膚の中で次の毛が準備中 脱毛の効果 × 効果なし 全体に占める割合 約50〜70% 休止期の見分け方
・ 肌の表面に毛が見えない
・ 自己処理してから数日経っても生えてこない部分部位によって毛周期の長さが違う
毛周期の長さは、部位によって異なります。
部位別の毛周期の目安
部位 成長期の期間 推奨される施術間隔(IPL脱毛) 顔 1〜2ヶ月 1〜2ヶ月おき ワキ 2〜3ヶ月 2〜3ヶ月おき VIO 1〜2年 2〜3ヶ月おき 腕・脚 3〜4ヶ月 2〜3ヶ月おき SHR脱毛の場合は、毛周期に関係なく月に1回のペースで通えるため、部位を気にする必要がありません。
全身脱毛を池袋で始めるなら?脱毛に回数が必要な理由|照射できる毛が毎回違う
脱毛に回数が必要な理由を、もう少し具体的に見ていきましょう。
1回目の施術で照射できるのは、成長期の毛だけ
1回目の施術では、今「成長期」にある毛(全体の20〜30%)にしか効果がありません。残りの70〜80%の毛は、「退行期」や「休止期」にあるため、効果が薄いか、全く効果がありません。
2回目の施術で、前回は休止期だった毛が成長期になる
1回目の施術から2〜3ヶ月後(SHR脱毛なら1ヶ月後)、前回は休止期だった毛が成長期になります。そのため、2回目の施術では、前回とは別の毛にアプローチできます。
回数を重ねるごとに、すべての毛にアプローチできる
このように、回数を重ねるごとに、異なるタイミングで成長期になった毛にアプローチしていくことで、最終的にすべての毛にアプローチできます。
ただし、効果の出方には個人差があり、毛質・毛量・肌の状態によって必要な回数は異なります。そのため、まずはカウンセリングで肌状態を確認し、あなたに最適なプランを設計することが大切です。
通い方のコツ|頻度・間隔・中断の影響
脱毛の効果を最大限に引き出すためには、適切な頻度と間隔で通うことが重要です。
IPL脱毛の場合:2〜3ヶ月おきに通う
IPL脱毛は、成長期の毛にしか効果がないため、2〜3ヶ月おきに通う必要があります。
IPL脱毛の通い方の目安
項目 詳細 通う頻度 2〜3ヶ月おき 必要な期間 長期間かかる 注意点 毛周期のタイミングを逃すと、効果が出にくくなる IPL脱毛で気をつけるべきポイント
・ 予約が取りやすいサロンを選ぶ(予約が取れないと、毛周期のタイミングを逃す)
・ 忙しくても、定期的に通う習慣をつけるSHR脱毛の場合:月に1回のペースで通える
SHR脱毛は、毛周期に関係なく効果を発揮するため、月に1回のペースで通えます。
SHR脱毛の通い方の目安
項目 詳細 通う頻度 月に1回 必要な期間 IPL脱毛の2〜3倍のスピードで進められる メリット 短期間で集中的にケアできる SHR脱毛のメリット
・ 忙しい方でも継続しやすい
・ 効果を実感しやすい
・ 毛周期を気にする必要がない中断した場合の影響
脱毛を途中で中断すると、以下のような影響があります。
中断した場合に起こること
期間 影響 1〜2ヶ月の中断 ほとんど影響なし(次回から再開できる) 3〜6ヶ月の中断 休止期だった毛が成長期になり、毛が生えてくる 半年以上の中断 元の状態に近づき、これまでの効果が薄れる 中断を避けるためのコツ
・ 予約が取りやすいサロンを選ぶ
・ 定期的に通う習慣をつける
・ 忙しい時期でも、できるだけ間隔を空けない
脱毛の効果を落としやすいNG行動
脱毛の効果を最大限に引き出すためには、以下のNG行動を避けることが重要です。
NG①:自己処理で毛を抜く
毛抜きやワックスで毛を抜くのはNGです。毛を抜くと、毛根がなくなってしまうため、脱毛の光やレーザーが反応しなくなります。
自己処理の正しい方法
方法 評価 電動シェーバー ◎ 肌を傷つけず、毛根を残せる カミソリ △ 肌を傷つけやすい 毛抜き・ワックス × 毛根がなくなり、脱毛の効果が出ない 自己処理のタイミング
・ 施術の前日に、電動シェーバーで処理する
・ 施術当日は、自己処理しないNG②:日焼けをする
日焼けをすると、脱毛の効果が出にくくなるだけでなく、火傷のリスクも高まります。
日焼けが脱毛に与える影響
影響 詳細 効果が出にくくなる 肌のメラニンにも光が反応し、毛根に届く光が弱くなる 火傷のリスク 肌のメラニンに光が反応し、火傷のリスクが高まる 施術を断られる 日焼けがひどい場合、施術を断られることがある 日焼け対策
・ 日焼け止めを毎日塗る(SPF30以上推奨)
・ 日傘や帽子を活用する
・ 脱毛期間中は、海やプールを控えるNG③:保湿を怠る
保湿を怠ると、肌のバリア機能が低下し、痛みを感じやすくなったり、効果が出にくくなります。
保湿が重要な理由
理由 詳細 痛みを軽減 肌のバリア機能が高まり、痛みを感じにくくなる 効果が出やすくなる 肌が柔らかくなり、光が毛根に届きやすくなる 肌トラブルを防ぐ 乾燥による赤み・かゆみを防ぐ 保湿のタイミング
・ 施術前:1週間前から保湿を徹底する
・ 施術後:すぐに保湿し、3日間は念入りに保湿するNG④:施術前の飲酒・激しい運動
施術前の飲酒や激しい運動は、血行が良くなりすぎて、肌トラブルのリスクが高まります。
施術前に避けるべき行動
行動 理由 飲酒 血行が良くなり、赤み・かゆみが出やすい 激しい運動 体温が上がり、肌トラブルのリスクが高まる 長時間の入浴・サウナ 体温が上がり、肌が敏感になる 施術前後の過ごし方
・ 施術前日:飲酒・激しい運動を控える
・ 施術当日:シャワーのみにする
・ 施術後:長時間の入浴・サウナを控えるまとめ|毛周期を理解して、効率的に脱毛を進めよう
脱毛が1回で終わらない理由は、毛周期にあります。毛は「成長期・退行期・休止期」のサイクルを繰り返しており、1回の施術では全体の20〜30%の毛にしかアプローチできません。
脱毛に回数が必要な理由
・ 今見えている毛は、全体の20〜30%だけ
・ 残りの70〜80%は、退行期・休止期にあり、まだ生えてきていない
・ 回数を重ねるごとに、異なるタイミングで成長期になった毛にアプローチしていく通い方のコツ
脱毛方式 通う頻度 必要な期間 IPL脱毛 2〜3ヶ月おき 長期間 SHR脱毛 月1回 IPL脱毛の2〜3倍の
スピード効果を落としやすいNG行動
・ 毛抜きやワックスで毛を抜く
・ 日焼けをする
・ 保湿を怠る
・ 施術前の飲酒・激しい運動毛周期を理解し、適切な頻度で通い、NG行動を避けることで、効率的に脱毛を進めることができます。ただし、効果の出方には個人差があるため、まずはカウンセリングで最適なプランを相談しましょう。 無料カウンセリング予約はこちら
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